【感想】映画「脳内ポイズンベリー」自分が好きな人と自分を好きな人、どっちを選べば幸せになれる?
こんにちは、はちこです(*'▽')
何か選択を迫られた時に自分のなかで葛藤する事ってありませんか?
自分が好きな人と、自分を好きな人がいる時にどちらを選べば幸せになれるのでしょう。
衝動のままに好きな人を選ぶのか、特別な好意はないけど自分を好きだと言ってくれる人を選ぶのか。
今回はそうした葛藤をしている時に、脳内ではどんな事が起こっているのか?
そんな恋愛コメディ映画を観たので、感想をまとめてみたいと思います。

脳内ポイズンベリー

ジャンル 恋愛,コメディ
上映年月 2015年5月
監督 佐藤 祐市
出演者 真木よう子、西島秀俊、神木隆之介、吉田羊、浅野和之、古川雄輝

<STORY>
三十路を目前に、7歳年下のフリーターに恋をした櫻井いちこ。
「話しかける?」「話しかけない?」恋するいちこの頭の中では、5つの思考“ポジティブ”、“ネガティブ”、“理性”、“衝動”、“記憶”が絶賛、脳内会議中!
頭の中で繰り広げられる脳内会議、そしていちこの恋の行方は!?
女子のめくるめく脳内を、まるごと解体した『脳内ポイズンベリー』。こんなラブコメ見たことない!

「水城せとな」さんのマンガが原作の映画です。

水城せとなさんのマンガで私が読んだ事があるのは『放課後保健室』だけなのですが、独特な世界感をもったマンガ家さんだな~というイメージ。

他には『失恋ショコラティエ』も松本潤さん・石原さとみさん出演で2014年にドラマ化されているので、ドラマを見たという方は多いのではないでしょうか?

 

この映画でも、頭の中で繰り広げられる脳内会議という現実味がないようで「あるかもしれない」と思ってしまうような不思議な世界が表現されています。

桜田ひより(衝動)ちゃんが可愛い

頭の中の5つの思考(理性・衝動・記憶・ポジティブ・ネガティブ)のうち、”衝動”を「桜田ひより」ちゃんが演じています。

 

「衝動」と言われて思い浮かべるのが「衝動買い」ですが、理性と対照的な「本能」という表現の方が私にはしっくりきます。

ポジティブ・ネガティブが色々な事を想定して議論しているなかで「やっぱり早乙女好き~!」なんてストレートなセリフをぶちかましちゃったりします。

 

桜田ひよりちゃんがこの役を演じたのが12~13歳。衝動という無邪気で素直な役柄はめちゃくちゃ可愛いです。

ベルメゾンネット

ネガティブに共感するけどポジティブに考えたい

5つの思考のうちネガティブを「吉田羊」さん、ポジティブを「神木隆之介」くんが演じています。

 

私は結構ネガティブ寄りなので、事あるごとに最悪のパターンを想定して発言するネガティブには「悪く考えすぎだよ~」と思いながらも、「確かにありえる…」と共感してしまいます。

 

対照的にポジティブが明るい未来について熱弁すると「そうかもしれない!やってみようかな」と主人公が励まされる気持ちが伝わってきます。

 

ネガティブ・ポジティブどちらの想像も外れる事はありますが、出来るだけポジティブに想像して色々な事に挑戦していきたいなと思いました。

残念ポイントが2つ

1つ目はCG。脳内会議ということでメインは図書館のような議事堂のような部屋で会議が進んでいくのですが、問題は外観…。

CGを使うのは仕方ないとしても、とにかく映画から浮いてます。もう少しなんとかならなかったのかな(-_-;)

 

2つ目はガニ股。ネタバレになるので多くは語りませんが、そんな服着てかっこつけて歩いてるのにガニ股…。

制作側の人は誰も気にならなかったんだろうか?と不思議です。

映画の感想

総評としては面白かったです。映画館で見てたらどうか分からないけど、プライムで観る分には面白かった。

主役の真木よう子さんの演技って好き嫌いあると思ってて、私はどちらかというと苦手(・_・;)

真木さんの演技に暑苦しさ(?)を感じる部分もありましたが、脳内の5人のやり取りが楽しかったのでだんだん気にならなくなりました。

30歳の女性が主役ということで、より共感できる部分が多かったのかもしれません。

 

この映画はフィクションで架空の話ですが、誰でも何か決断に迫られた時は、良いパターン悪いパターン想像してまた延々と悩むものですよね。
そんな時に実は頭の中ではこんな会議が開かれているのかもしれない。と想像できるような楽しい映画でした。

 

おすすめの記事