【感想】映画「キングダム」マンガ未読でも楽しめる映画

こんにちは、はちこです(*'▽')

週刊「ヤングジャンプ」で連載されている原泰久さんの「キングダム」というマンガはご存知ですか?

春秋戦国時代の中国が舞台となるお話で、手に汗握るストーリー展開や魅力的なキャラクターで大人気のマンガです。

私はアメトークの『キングダム芸人』がきっかけで読んだマンガですが、アメトーク放送後に売り上げが伸びたとネットニュースに上がっていたくらいなので、同じように手に取られた方も多いのではないでしょうか。

その大人気漫画が実写映画化されるということでさっそく観に行ってたので、映画のみどころや感想などをまとめていきたいと思います。

※この記事であらすじ以外のネタばれはありません。

映画「キングダム」

ジャンル アクション
上映年月 2019年4月
監督 佐藤信介
出演者 山崎賢人、吉沢亮、本郷奏多、橋本環奈、長澤まさみ、大沢たかお、要潤

STORY

紀元前245年、春秋戦国時代、中華・西方の国「秦」。
戦災孤児の少年の信(山崎賢人)と漂(吉沢亮)は、いつか天下の大将軍になることを夢見て日々剣術の鍛錬を積んでいた。ある日、漂は王都の大臣である昌文君(高嶋政宏)によって召し上げられ王宮へ。信と漂の二人は別の道を歩むことになる・・・。
王宮では王の弟・成蟜(本郷奏多)によるクーデターが勃発。戦いの最中、漂は致命傷を負うが、何とか信のいる納屋にたどり着く。
「お前に頼みたいことがある」
血まみれの手に握られていたのは、ある丘に建つ小屋を示す地図だった。
「今すぐそこに行け!お前が羽ばたけば、俺もそこにいる・・・。信!俺を天下に連れて行ってくれ・・・・・・」
力尽きる漂。泣き叫ぶ信。漂が手にしていた剣とその地図を握りしめ、信は走り出した。

映画のみどころ

映画のみどころは、日本映画と思えないスケールのデカさとアクションシーンです。

マンガの世界観を再現した映像

本作の舞台は春秋戦国時代の中国。信と漂が育った村はもちろん王宮なども日本では撮影できないであろうシーンばかりです。

映画を観るまでは、「日本映画だし、セット丸出しの王宮でCG多用して安っぽい感じなのかな~」(毒舌)と思っていた私ですが、そんな心配は無用でした。

全編中国で撮影されており、マンガの世界観をしっかり再現出来ていたと思います。(CG使っているだろうけど、いかにもって感じはありませんでした)

スピード感のあるアクションシーン

この映画では殺陣を始めとした沢山のアクションシーンが登場します。

アクション映画には欠かせないものとなったワイヤーアクションですが、私はあまり好きではありません。

ワイヤーアクションって、吊られてる感があると冷めませんか?この映画も予告を見た時はそう感じたので、アクションシーンに関してマイナスイメージをもっていました。

でも、実際に観てみるとちょこちょこ吊られてる感はあるものの、スピード感もあり迫力満点のアクションシーンが多かったです。

ちょっとネタばれ(閲覧注意)
山の民と正規軍の戦闘にきちんと差がつけられていて、山の民の戦い方は「ワイルド」の一言!かっこよかったです。
ベルメゾンネット

観た感想は?

マンガの実写化ってあまり良いイメージが無いですよね。

マンガに寄せ過ぎてしまってコスプレ感出ちゃったり、キャストありきで原作の設定ガン無視しちゃったり( ゚ε゚;)

『キングダム』も結構キャラが濃いのでどうなんだろう…という感じでしたが、実写映画の中では傑作と言っていい位の完成度です。

出演者が発表されて、一番違和感のあった大沢たかお(王騎)さん。

王騎自体がめちゃくちゃ濃いキャラなので、きっと誰が演じても違和感はあったと思いますが、大沢たかおさんの王騎は感情の読めない笑顔や、逞しい身体つきはきちんと王騎でした。

キャストも映像も音楽も原作の世界観を損なうものは一切なかったです。

(強いて言えば子役の演技は△笑)

最後に(まとめ)

正直なところ、予告編を見た私の感想「ん~、あんまり面白くなさそう。」でした。

予告で使われてたシーンが吊られてる感あったのと、邦画は予算かけれないというネガティブイメージのせいですね(;・ε・ )

ブログのトレンドネタとして観ようと思っただけで、ブログを書いてなかったら公開初日には観に行っていなかったと思います。(上映後の評判次第で、もしかしたら・・・という次元)

期待値がだいぶん低い状態で観にいったこの映画ですが、面白かった!いい意味で期待を裏切られました。

私自身、2~3年前にその当時の最新刊までマンガを読んでいたのですが、1度しか読んでない上に数年経っているので細かい内容は正直覚えていません。

それでも映画は面白かったし、ぼんやりあるキャラのイメージを大きく損なう感じもありませんでした。そしてマンガをまた読みたくなった(笑)

この映画では大体5巻位までのお話だそうですが、続編はあると思います!それ位、実写映画として完成していました。

原作のマンガを知らない方もきっと楽しめる内容だと思うので、興味をもたれた方はぜひ映画館で観てみて下さいね。

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